日本語が分からない外国人の行く末は [海外暮らし]



日本の学校において、外国にルーツをもつ子どもは文化や習慣、外見の違い等により、時としてクラスメートにからかわれること、いじめられることもあり、彼らは複雑な思いを抱えて日々を過ごしています。中には自信を喪失し、自身のバックグラウンドを否定してしまい、日本に同化してしまう子どもや、ジレンマや怒りの矛先を親に向けてしまう子どももいます。

10,400人もの子どもたちが日本語がわからないにも関わらず、学校で何の支援も受けられていない無支援の状態に置かれています。日本語がわからない子どもたちに、学校が支援を提供できない理由が明らかにされています。最も理由として多く挙げられたのは、「日本語指導を行う人がいない(2,391校)」で、第2位に「在籍学級で対応できる(1,907校)」、以下、「教室や時間がない」、「日本語の指導方法がわからない、教材がない」と続きました

呆れた環境でよく外国人を受け入れているなと思いますね

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